早歩きでいってしまう彼を急いで追いかける私。
今思えば、ここで別れておけば、この先苦労する事はなかったんだけれども。この時は彼に夢中で本当に大好きだったのだから仕方がない(T_T)
「待って」といい彼の腕をつかむ私。
腕を振って私の手をはらいのけようとする彼。
このやり取りを何回か繰り返し、
「本当にごめんね」と何度も言う私。
やっと、つかんだ腕を振り払わずにつかんだままにさせてくれる彼。
あまりに昔の事なのでうろ覚えだが、
この後はなんとか仲直りをして過ごしたと思います。
とにかく、お付き合いしていた時なので、15年以上前の出来事であるにも関わらず、未だに覚えている初めての違和感。初めての恐怖。今思い返しても腹が立ちますね。
まだまだこんなの序の口ですがね。
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